占星術士編第三話ですが、前回に引き続カードの使い方について書いていきたいと思います。
前回書ききれなかったことを書いていきたいと思いますので、今回もおさらい的なお話が中心になります。
カード効果と使い方の基本について その2
というわけで、今回はロイヤルロードについて書いていきます。
まず、ロイヤルロードの効果は以下の3種類があります。
- 世界樹の幹&アーゼマの均衡:効果量を1.5倍にする
- オシュオンの矢&ハルオーネの槍:効果時間を2倍にする
- サリャクの水瓶&ビエルゴの塔:効果量を半減して範囲化する
では、これらの効果と相性のいい組み合わせを簡単にまとめてみたいと思います。
- 効果量1.5倍 ⇒ アーゼマ、オシュオン、世界樹
- 効果時間2倍 ⇒ アーゼマ、オシュオン、ビエルゴ、サリャク
- 効果範囲化 ⇒ アーゼマ、オシュオン
組み合わせとしては、以上のようなものが基本になるかと思います。
それでは、続いて組み合わせの理由について説明していきます。
- 効果量1.5倍(アーゼマ、オシュオン、世界樹)
アーゼマとオシュオンに関しては言わずもかなって感じですが、なぜ世界樹が入っているかというとアーゼマもオシュオンも引けなかったときの第3の選択肢として入ってる感じになります。
どういうことかと言うと、アーゼマもオシュオンもない。でもドロー⇒リドローで世界樹が出た。
などのような場合に使うようなイメージです。妥協のように見えますが、しっかりと機能するからこそ選択肢に入っているので、そこは誤解のないよう。
- 効果時間2倍(アーゼマ、オシュオン、ビエルゴ、サリャク)
アーゼマとオシュオンに関してはもう何も言うことはないって感じですが、ビエルゴとサリャクが入ってる理由としては単純に回復量が増えるからという理由になります。
回復量が増えるなら、効果量1.5倍でもいいのでは?と思うかもですが、どちらも瞬間的に回復するものではなく、ジワジワと回復するものになるため、1.5倍にするよりも時間を2倍にした方が、最終的な回復量も多くなります。
例によって超単純計算での比較になりますが、以下のような感じになります。
- サリャクを効果1.5倍した場合 ⇒ 効果量75×15秒(回復回数5回)=375
- サリャクを効果時間2倍した場合 ⇒ 効果量50×30秒(回復回数10回)=500
このように数字にしてみると、意外と差が出てきます。
あとは一番使い道に困るハルオーネを有効利用することができるようになるというのも 大きな利点になります。
- 効果範囲化(アーゼマ、オシュオン)
範囲化に関しては8人PT限定でこの2枚に絞るという風に、制限していいと思います。
この2枚以外のカードに関しては、範囲化することによる恩恵が非常に少なく、特に4人PT時ではさらにメリットが薄くなるので、範囲化した際には必ずこの2枚のうちどちらかを使うようにするのがベストだと思います。
なぜ8人PTに限定しているのかという点については、また改めて説明したいと思います。
おさらいに関してはここまでとして、次回は実践でどう使うか?ということや、使い方についての 色々な考え方を書いていきたいと思います。
最後に自分が使っているマクロ2種類をオマケとして置いておきます
★ドローしたカードを破棄するマクロ
/statusoff ドロー:アーゼマの均衡
/statusoff ドロー:世界樹の幹
/statusoff ドロー:オシュオンの矢
/statusoff ドロー:ハルオーネの槍
/statusoff ドロー:サリャクの水瓶
/statusoff ドロー:ビエルゴの塔
★ロイヤルロードの効果を破棄するマクロ
/statusoff ロイヤルロード:効果時間増加
/statusoff ロイヤルロード:効果範囲化
/statusoff ロイヤルロード:効果量増加
というわけで、今回はこんなところで~
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