ヒーラー小話 ~第三話~


ヒーラー小話第三話ということで、自分が思っている、考えているヒーラーの基本的な考え方について書いていきたいと思います。


自分がヒーラーをやるうえで、一番重要であると考えているのは

「いかに自分(ヒーラー)が楽をするか」

という点になります。

楽をすると言うと聞こえが良くないかもですが、楽をするのがどういうことを指しているのかを理解すると、決して悪い意味にはならないと思います。

では、どういうことを指しているのかを書き出してみたいと思います。


まずヒーラーが楽な状況ですが、回復をしなくて良い状態

これが楽な状況ということになります。

突き詰めると、この状態を作り出すのがヒーラーの最終目的と言っても過言ではないかなと。

ですが、楽な状況、自分が楽できてるなと思えるのはどういうときなのか分かりにくいと思います。

そういう状況ができているか、なっているかを分かりやすく判断する基準として、戦闘中に暇な時間があるかどうかで考える。さらに言うと、暇な時間=何もしていない時間と考えるとより分かりやすいかなと思います。

そして、このような暇な時間(何もしてない時間)が生まれる状態はどのような場合に生まれるかというと、PTが安定していることが絶対条件になります。

なので、ヒーラーが楽をするというのは悪い意味どころか、むしろ良いことだと思っています。


また、ヒーラーの攻撃は基本的に暇な時間にできるものなので、まずは暇な時間を作るということを意識を向けてみるといいと思います。


今回はこんなところで~。

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