占星術士のアビリティの性能と特徴を知ろう ~第一話~


というわけで、今回から占星術士のお話をしていきたいと思います。

占星術士をメインで使っている人にとって、参考になることがあれば幸いです。

占星術士は長文になることが多いので、少しずつ書いていきたいと思います。


スタンス選択の方法

占星術士のスタンスとして、白魔導士的に使うことのできるダイアーナルセクトと、学者的に使うことのできるノクターナルセクトの2種類のスタンスがありますが、基本的に選択するスタンスを決める際には、相方ヒーラー次第になります。

相方が白魔導士ならノクターナル、学者ならダイアーナルという感じです。

ですが、相方ヒーラーがいるのは8人コンテンツの場合に限られますので、4人コンテンツの場合は?という疑問が出てくると思います。

4人コンテンツの場合に選択するスタンスは、基本的にはダイアーナルで問題ないと思います。

では、なぜダイアーナルを選ぶかと言うと、バリア効果よりもヒール効果の方が戦闘中の影響が大きいことが理由となります。

何を持って影響の大きさとしているかと言うと、アスペクト・ベネフィクの効果を元にしています。

アスペクト・ベネフィクのリジェネ効果ですが以下の計算式になります。

基礎回復力190+継続回復力140(18秒間=6回=840)=総回復力1030

バリア効果の場合は、以下の計算式になります。

基礎回復力250+ノクターナルセクトによる10%上昇分(25)+バリア効果1.7倍=総回復力467相当

このことから、18秒以内に戦闘が終わる場合においてはバリア効果が有効に働く場合もありますが、基本的にはヒール効果の方が有効かつ、効果的であることがわかります。

そのため、4人コンテンツの場合はダイアーナルで問題ない。ということになります。

もちろん理想としては両方を使うのが理想的ではありますけどね。

ちなみに両方を使う方法としては、以下のような手順になります。

戦闘開始前にノクターナルでタンクにバリアを付与⇒戦闘開始と同時にダイアーナルセクトに変更⇒タンクにリジェネを付与⇒戦闘終了後ノクターナルに⇒以下ループ

慣れてきたらこのようにスタンス変更を使うとより効果的になってくると思います。


とりあえず今回はこんなところで~。

0コメント

  • 1000 / 1000