というわけで、白魔導士の基礎編も第三話になります。
今回は補助アビリティについて書いていきたいと思います。
その1.女神の加護
通称女神と呼ばれ、主にMP回復力アップの手段として使われています。
使うタイミングとしては、そろそろMP危ないかな?っていうタイミングで使う場合が非常に多いと思います。
もちろん基本的な使い方としてはそれで問題ないと思いますが、女神の特徴を知ると別な使い方もできます。
その特徴が何かと言うと、ヘイト量半減という特徴です。
特に白魔導士は範囲回復やDOT回復などヘイトを稼ぎやすい傾向にあるので、MP回復の手段として見るだけではなく、ヘイト調整にも使えるという点は忘れずにいたいところです。
特にレイド系のコンテンツでは長時間戦闘になるため、ヘイトも溜まりがちになるため、要所要所で女神を使うことでタンクへの負担も軽減することができます。
その2.ディヴァインシール
通称シールと呼ばれ、その効果は「回復魔法の回復量を30%上昇」となっています。
この回復量アップですが、メディカラのHOT、リジェネのHOTにももちろん乗ります。
なので、単純計算すると通常のメディカラHOTで500回復する場合は、ディヴァインシールを使うと500の30%増しで650となります。
メディカラのHOTは効果時間30秒で10回発動するので、総回復量は6500になり、通常メディカラの13回分に相当します。
基本的にはこんな感じで、メディカラやリジェネと組み合わせて使うのがいいかな~と思いますが、蛮神やボスなどを相手にする場合、大ダメージの攻撃が来ることが事前にわかっていることも多いと思うので、そんな場合は先行で使ってケアルラの回復力を底上げして対処することもできます。
ちなみに、アサイズ・アサイラム・テトラグラマトンは、回復魔法じゃないので、シール効果は乗りませんのでご注意を。
とりあえず今回はこんなところで~
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